アロマオイル一覧と効果

アロマオイルは代替療法における基本的な成分で、脳機能を刺激しストレスを軽減するとされています。正確な種類数は不明ですが、著者のジーン・ローズは約375種類のエッセンシャルオイルが存在すると考えています。エジプトでは、植物や樹木、花からアロマオイルを抽出する最初の装置が開発されました。

カモミール

カモミールをアロマオイルとして使用すると、リラックス効果が得られます。蒸留法で花から抽出され、鎮静作用や治癒力があるとされ、特に歯が生え始めた赤ちゃんの不快感や疝痛を和らげるのに有効です。また、月経前症候群(PMS)に悩む女性にも助けとなります。

ユーカリ

ユーカリはトップミドルノートの香りで、バランスを整える効果があります。ユーカリの葉から蒸留で抽出され、中国が最大の生産国です。吸入すると鼻詰まりの解消に役立ちますが、誤って摂取すると致命的になるため、子供の手の届かない場所での使用が必要です。

ジャスミン

ジャスミンは花の香りで、リラックスした空間を演出します。抗うつ作用と去痰作用があり、古くから「恋の薬」として親しまれ、エキゾチックな香りが特徴です。主にイランや北インドで栽培されています。

ラベンダー

ラベンダーは軽やかな香りで、心を落ち着かせ、ストレス軽減や睡眠促進に役立ちます。マッサージオイルとしても広く利用され、地中海沿岸諸国で採取されます。体のバランスを整える効果があるとされています。

ローズ

ローズオイルはリラックス効果に加え、古来は催淫剤としても知られています。「庭の女王」とも称され、閉経症状や女性ホルモンの乱れを和らげます。バラの花びらから二回抽出され、喘息や皮膚トラブルの改善にも効果があります。

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