子供の夜間失禁(おねしょ)を改善するための対策は?
6歳未満の子供
6歳未満の子供に対して、承認された家庭での治療法はありません。
6歳以上の子供
以下の方法を試す前に、必ず医師と相談してください。
1. 水分摂取の制限
就寝の約2時間前から、特にカフェイン入りの炭酸飲料などの摂取を控えさせましょう。
2. 二度トイレ(ダブル・ボイディング)
寝る直前にトイレに行かせた後、5分ほど待ってからもう一度座らせて排尿させます。膀胱が完全に空になるようにします。
3. 膀胱トレーニング
「トイレに行きたくなったらすぐに止めてトイレへ行く」感覚を身につけさせ、尿意を自覚させましょう。
4. 報酬システム
乾いたまま目覚めたときにシールや言葉で褒め、場合によっては小さなプレゼントや公園へのお出かけを報酬にします。ただし、過度に制限しすぎないよう注意してください。
5. 湿度アラーム(モイスチャーアラーム)
ベッドが濡れたときに音や光で知らせてくれる装置を使用し、子供を起こしてトイレへ行かせます。
頻尿や腹痛など、夜間失禁に伴う他の症状がある場合は、必ず医師の診察を受けましょう。基礎疾患が隠れている可能性があります。
夜間失禁は子供の成長過程で自然に起こることが多いので、焦らず根気強くサポートすることが大切です。
