はちみつで風邪を和らげる方法
はちみつは古代から数千年にわたり、民間療法や家庭のレメディとして利用されてきました。科学的根拠は十分でないものの、抗菌・抗ウイルス作用があるとされ、喉の痛みや咳の緩和に効果が期待されています。
レモンと組み合わせる
温かい水に大さじ1のはちみつとレモン汁を少量加えて飲むと、喉の痛みが和らぎます。レモンに含まれるビタミンCは免疫力を高め、脱水予防や鼻づまりの緩和にも役立ちます。温水を使わず、はちみつとレモン汁だけでシロップを作っても良いでしょう。
ホットトディ
はちみつとレモンを入れた温かい飲み物にウイスキーを小さじ1/2ほど加える「ホットトディ」も人気です。アルコールが熱を下げ、筋肉痛や粘膜の腫れを和らげるとされています。
ハーブで作るティー
沸騰させたお湯にマジョラム、セージ、タイムを各小さじ1〜2ずつ入れ、30分ほど抽出します。マジョラムとセージは防腐作用、タイムは抗菌作用があります。エキナセアやアストラガルス、カツテゴ(猫爪)など免疫力を高めるハーブも加えると効果的です。
スパイスを加える
カイエンペッパーとすりおろし生姜は、はちみつをベースにした咳止めにおすすめです。カイエンは体を温めて寒気を緩和し、生姜は自然な抗ヒスタミン作用と胸の詰まりを和らげる効果があります。
ニンニクと組み合わせる
にんにくは強力な抗ウイルス・抗菌作用があります。みじん切りにしたにんにく4〜6片をはちみつの瓶に入れ、数週間置くと、喉の痛みや咳、風邪に効くエキスができます。
注意点
はちみつは抗菌作用がありますが、乳児ボツリヌス症のリスクがあるため、1歳未満の子どもには絶対に与えてはいけません。はちみつを使った風邪薬は、乳児には適用できません。
