口腔カンジダ症(スラッシュ)に効くボレージティー
ボレージ植物とは
ボレージは高さ約60〜90cmに成長し、淡い青色の小さな花を咲かせます。1年草とされますが、種子が自然に散布され翌年も新たに芽吹きます。葉や花にはビタミンC、カルシウム、カリウム、ベータカロテンが豊富に含まれ、フレッシュに抽出したお茶はきゅうりを思わせるさわやかな風味が特徴です。
ボレージの主な利用法
ボレージは免疫力向上や抗真菌作用が期待でき、特に口腔カンジダ症(スラッシュ)に有効とされています。また、抗炎症、利尿、解熱、二日酔いの緩和、去痰、副腎調整、全身の強化・トーニングにも利用されます。消化不良、ストレス、うつ、疲労感の緩和にも役立ちますが、妊娠中の使用は避けてください。
ボレージティーの作り方
水1カップ(約240ml)を沸騰させ、細かく砕いた新鮮なボレージの葉と花1/4カップ(約30g)を入れます。
5分間蒸らした後、液体をこして飲むかうがいに使用します。
スラッシュ(口腔カンジダ症)の症状
カンジダ・アルビカンスという酵母が口腔内で増殖し、舌、頬の内側、口蓋、喉の奥、歯茎、扁桃に白くクリーミーな斑点が現れます。これらは痛みや出血を伴うことがあります。乳児は授乳時に不機嫌になり、授乳が困難になることがあります。母親は授乳中に胸に刺すような痛みや乳頭の感覚・外観の変化を訴えることがあります。
スラッシュの原因
体内には常在菌が存在し、通常はバランスが保たれていますが、免疫力低下、抗生物質の使用、糖質や酵母が多い食事などが重なると過剰に増殖します。授乳中の母親や乳児、酵母感染症を抱える女性、がん患者、HIV/AIDS患者、糖尿病患者などは特にリスクが高くなります。
