子宮筋腫のハーブ治療法

子宮筋腫(レイオミオーマ)は、子宮内外や子宮壁にできる良性腫瘍です。症状が軽いことが多く、ほとんどの場合は特に問題になりませんが、出血過多や激しい痛み、膀胱の圧迫感などの重い症状がある場合は、速やかに医師の診察を受けてください。軽い月経過多や腹痛などの症状があるときは、ハーブを用いた自然療法で症状緩和を目指すことができます。

エストロゲンと子宮筋腫の関係

エストロゲンは子宮筋腫の増大に関与しています。特に閉経前後のエストロゲン過剰は筋腫の急速な成長を促します。エストロゲンは肝臓で代謝・排泄されるため、肝機能を高めるハーブを取り入れることで、エストロゲンの処理を促進し、筋腫の縮小を期待できます。

ハーブだけで筋腫を完全に消失させる証拠はありませんが、エストロゲンレベルを下げることでサイズが小さくなる可能性があります。

肝機能強化ハーブティーの作り方

  • 材料(同量):ゴボウ、タンポポ、イエロードック、レッドクローバー、クレイバーズ、ネトル、ミルクシスル、バーベイン
  • 各ハーブを同量(例:大さじ1)混ぜ合わせ、約30gを用意する。
  • 1クォート(約950ml)の沸騰した湯に入れ、弱火で2時間抽出する。
  • 濾して1日2杯(約200ml)を飲む。冷蔵保存で最大2日間、温め直して飲用可。
  • 4週間続けたら1週間休養し、これを3サイクル繰り返した後に医師で筋腫の評価を受ける。

キャスターオイルパックの使い方

  • 綿やフランネルにキャスターオイルを染み込ませ、腹部に当てる。
  • 上からプラスチックラップで覆い、必要ならホットパックで温める。
  • 横になってリラックスしながら約1時間置く。痛みや痙攣が和らぐまで繰り返す。
  • 重い出血や激しい痛み、膀胱への圧迫感などの重症状がある場合は、外科的・薬物的治療が必要ですので必ず医師に相談してください。

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