月経不順に役立つハーブの選び方

28日周期の月経は機械的に予測できるという考えは神話です。実際には21日から36日までの範囲が正常とされ、病気・旅行・ストレス・過度な運動などで月ごとに変動します。閉経が近づくと不規則さはさらに増えます。こうしたホルモンバランスの乱れには、適切なハーブが効果的です。

重要性

月経不順は大きく二つに分けられます。常に不規則な方と、周期が乱れる方です。周期が6週間以上空く、あるいは3週間未満で頻繁に来る場合は、ホルモンバランスの崩れが疑われます。

女性のホルモンバランスを整えるハーブとして、主に以下が挙げられます。

  • セイヨウヒラタケ(チャステベリー)
  • ブラックコホシュ(ニオイキュウ)
  • 当帰(トウキ)
  • レッドクローバー
  • ラズベリー

ブラックコホシュとチャステベリーの効果

ブラックコホシュはエストロゲン様作用を持ち、体内エストロゲンが不足しているときに補助します。月経周期を整えるために、1日3回のティー飲用、またはカプセル2粒を目安に摂取してください。

チャステベリーは下垂体に働きかけ、卵巣機能を調整するホルモンのバランスを整えます。カプセルで毎日服用し、用量はパッケージの指示に従ってください。食事に粉砕したチャステベリーを加えてもOKですが、月経中は避けましょう。長期間の使用は月経が停止することがあります。

当帰(トウキ)の活用法

当帰は子宮への血流を改善し、血が少ない月経や不規則な周期に有効です。1週間前に摂取を止め、月経が終わったら再開するのが理想的です。健康食品店で入手できるチンキ剤を用い、用量は製品ラベルを参照してください。

レッドクローバーとラズベリーの栄養サポート

栄養不足は月経不順の大きな原因です。レッドクローバーとラズベリーのハーブティーは骨盤周りの筋肉をサポートし、カルシウム、リン、カリウム、ビタミンB・C・Eを豊富に含みます。ラズベリーの収斂作用は過多月経を抑える効果があります。ティーは、乾燥ハーブ小さじ2を水1カップで抽出し、1日1杯を目安に飲みましょう。

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