自然派ハーブで抜け毛予防

脱毛は医学的には脱毛症(アロペシア)と呼ばれます。生命に危険はありませんが、抜け毛は精神的なストレスを引き起こすことがあります。従来の治療法は薬物療法や植毛手術が中心ですが、ハーブを用いたサプリメントやシャンプー、ティーなどの自然療法でも症状の緩和が期待できます。効果は個人差がありますので、抜け毛が続く場合は医師に相談し、従来の治療も検討してください。

海藻エキス

海藻エキスは海藻や海の野菜から抽出され、必須アミノ酸やミネラル、ビタミンが豊富です。特にアトランティックケルプやヒマンタリア・エロンガタなどが脱毛予防に利用されています。これらの海藻は抗酸化作用で頭皮と毛髪のダメージを修復し、ビタミンやアミノ酸を供給して健康な毛髪の土台を作ります。健康食品店で販売されている海藻配合シャンプーを購入し、表示通りに使用してください。

イチョウ葉と緑茶

イチョウ葉は血行促進効果があるとされ、頭皮や脳への血流を高めることで毛根に栄養が届きやすくなり、発毛をサポートすると考えられていますが、科学的根拠は十分ではありません。

緑茶は男性型脱毛症の予防に効果があるとする報告があります。1日数杯の緑茶を飲むか、サプリメントで摂取することで抜け毛抑制が期待できますが、こちらも確実なエビデンスは不足しています。

ソーパルメットとイラクサ

ソーパルメットはDHTの生成を抑制し、脱毛の進行を遅らせるとされています。また、毛髪の再生を促す可能性もあります。健康食品店でティーやサプリメントとして入手できます。

イラクサはテストステロンからDHTへの変換を阻害し、男性の脱毛原因とされるDHTの生成を抑えます。ソーパルメットと併用すると相乗効果が期待されます。

トウキと高麗人参

トウキは中国伝統薬で、フィトエストロゲンが含まれ、DHTの生成を抑えて抜け毛予防や再生を助けるとされています。

高麗人参は血行促進や細胞代謝を活性化し、頭皮の血流改善に寄与すると考えられます。シャンプーやヘアトリートメントに配合された製品を選ぶとよいでしょう。

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