胆石に効く中国ハーブ療法
胆石は胆嚢に貯蔵された胆汁が結晶化してできる小さな石です。サイズは砂粒からゴルフボールほどまで様々で、主にコレステロールの硬化が原因です。手術以外に、中国のハーブを用いて石を柔らかくし、自然に排出させる方法があります。
金貨草(Gold Coin Grass)
リシマキア属の金貨草は、中国のハーブ医師が胆石治療に用いる代表的な薬草です。石が大きくなると通過が困難になりますが、金貨草は石を柔らかく砕き、微粒子に分解して痛みなく排出できるようにします。
中国苦味薬(Chinese Bitters)
中国苦味薬は、伝統的中国医学で使用されるハーブブレンドで、主にゲンチアナ根(苦胆草)とツルバラ根(ウサギ耳根)を組み合わせ、時には黄連を加えて肝胆から胃・心臓へと効能を拡げます。全草や粉末で水に溶かすこともできますが、アルコール抽出したチンキが一般的です。
胆石フラッシュ(Flushing the Stones)手順
以下のスケジュールでハーブと食事を組み合わせ、胆石の排出を目指します。
- 第1〜3週:毎朝食前に中国苦味薬を小さじ1(約5 ml)を水に溶かして飲みます。
- 第4〜5週:朝食前30分に金貨草を大さじ1(約15 ml)摂取し、石を柔らかく砕きます。
- 第6週:再び中国苦味薬を3日間続け、その後フラッシュフェーズへ移行します。金貨草と中国苦味薬は同日に摂取しないでください。
- フラッシュフェーズ:
- 1日目は全粒食品中心の食事をとります。
- 就寝1時間前、空腹の状態でエクストラバージンオリーブオイル¼カップとレモン汁¼カップを混ぜ、15分ごとに少量ずつ飲み、合計1カップずつ摂取します。その後すぐに右側で横になります。
- 翌朝、温かい水4カップに無ヨウ素海塩小さじ2を溶かし、柔らかく煮た野菜とブロスだけを一日中摂取します。必要に応じて2日目も同様に繰り返します。
この方法を実践すると、2日目までに胆石が自然に排出されることが期待されます。
