自宅で作る生理食塩水による鼻洗浄
概要
鼻腔を生理食塩水で洗浄する方法は、古くから行われている健康法です。食塩水は涙など体内の液体と組成が似ており、鼻腔の乾燥防止、粘液の除去、腫れの軽減に効果があります。市販の製品もありますが、家庭にある材料で簡単に作れます。
必要なもの
- 食塩小さじ1(ヨウ素なしの保存用塩、ピクルス用や缶詰用の塩が適しています)
- 重曹小さじ1
- 蒸留水または浄水1パイント(約470ml)。沸騰させて室温に冷ました水でも可
- 小さめのボウル
- 清潔で密閉できる容器(ガラス製が望ましい)
作り方・手順
- 水をぬるく温めます。体温程度(約36〜37℃)になるよう、手で触って確認してください。
- ボウルに塩と重曹を入れ、ぬるま湯を少しずつ加えていきます。重曹はpHを調整し、粘液を分解しやすくします。
- 全ての成分が完全に溶けるまでよくかき混ぜます。
- できあがった食塩水を清潔な密閉容器に移し、必要に応じて冷蔵保存します。使用前に室温に戻してください。
保存と使用上の注意
作った食塩水は24時間以内に使用し、長期間保存しないでください。使用前に容器が清潔か確認し、温度が適切か再度チェックしましょう。
