カンジダに効く自然療法:ティーツリーオイルの活用法

ティーツリーオイルは、オーストラリア原産の小木・メラルーカ・オルタニフォリア(Melaleuca alternifolia)の葉から蒸留して得られる精油です。古くからニキビや頭じらみ、口内炎、カンジダ感染などの自然療法として利用されてきました。

臨床研究

複数の臨床試験で、ティーツリーオイルおよびその主要成分がカンジダ菌に対して強力な抗真菌作用を示すことが確認されています。

足白癬(アスリートフット)

足白癬や臭いの強い足(臭足症)には、未希釈のティーツリーオイルを患部に1日3回マッサージするだけで効果が期待できます。

爪真菌感染

爪の真菌感染にも未希釈のティーツリーオイルを1日3回塗布し、症状が改善するまで続けます。

膣カンジダ感染

抗真菌性の坐浴として、ティーツリーオイル大さじ1を1クォート(約950ml)の水に混ぜた液を使用します。外用としてのみ使用し、内部に飲み込まないよう注意してください。

皮膚カンジダ感染

ティーツリーオイル1部と水5部を混合した溶液に布を浸し、患部に10分間当てる圧迫療法を毎日行います。

使用上の注意

ティーツリーオイルは外用の抗真菌剤として安全に使用できますが、経口摂取は絶対に避けてください。また、敏感肌の方は必ず希釈してから使用し、使用前にパッチテストを行うことを推奨します。

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