吐き気を和らげる指圧テクニック
はじめに
胃の神経終末が細菌やウイルスに刺激されたり、激しい痛みや強い感情で乱れると、吐き気が生じます。指圧では、胃の「気」が逆流して反抗的になることが吐き気の原因と考え、特定のツボやエクササイズで気の流れを整えます。
必要なもの
- ジンジャーティー
- ペパーミントティー
- ペパーミントオイル
手順
ステップ1
親指と人差し指の間の手の甲のくぼみ(合谷)を押すか、誰かに押してもらい、消化と気の下行を促します。
ステップ2
中指で肋骨下部の前側にあるツボを軽く刺激し、滞った気を流し、消化の下行を助けます。
ステップ3
胸骨の中央、横隔膜と鎖骨の間のツボを2〜3分間押さえ、反抗的な上向きの気を止め、嘔吐を防ぎ、神経系と不安を落ち着かせます。
ステップ4
へそから上へ指4本分の位置、体の中心線上に軽く圧をかけ、吐き気に伴う膨満感を軽減します。
ステップ5
膝蓋骨下から指4本分下の、下腿外側の二骨間(足三里)に2分間しっかりと圧をかけ、胃の機能を調整し、反抗的な気を鎮めます。
ステップ6
手首の内側のしわから指2.5本分上、前腕の二骨間にあるツボを押し、緊張や不安による吐き気を和らげます。
