ガワリ族の薬用植物とその利用法
ナイジェリア中部に暮らすガワリ族は、何世紀にもわたり植物や樹木、ハーブを用いた自然療法で、痛みや皮膚炎、糖尿病、腸チフスなどの様々な疾患を治療してきました。
糖尿病
- ガワリ族では、糖尿病やその症状を和らげるために、シウワカ、バガルワ、タファルナワ、ドルワ、グウアイバ、サバラ、ウグン、ディンヤといった複数のハーブや樹木が使用されます。
腸チフス
- 腸チフスの治療には、単一の植物よりも複数のハーブを煮出した飲み薬が一般的です。代表的な組み合わせは、レモ・ツァミ、グワンダ、マンガロの混合、マルケ・マンガロ・グワンダの混合、サバラ・ティンファジヤ・チッタの混合、キンバ・ザイトゥン・カジジ・ルバタリの混合などがあります。
鎮痛
- 「サウン・ケケ」または「マイ・ジャンカイ」と呼ばれる植物は湿地帯に自生し、痛みや皮膚炎の緩和に用いられる鎮痛剤として利用されています。
