チューニングフォークで経絡バランスを取る方法
経絡バランスに使用するチューニングフォークセットは、12本の主要経絡と2本の中焦点に対応した14本で構成されます。これらのフォークは、14の主要臓器・臓器系にも作用します。
経絡を整えるプロセスは「エントレインメント(同調)」と呼ばれ、内部リズムを外部の振動に合わせて同期させることを意味します。チューニングフォークの振動が、対象の経絡や臓器群の振動を正しいリズムへと導き、ホメオスタシス(恒常性)を回復させます。
必要なもの
- 経絡用チューニングフォーク
- オーンフォーク
- アクチベーター(打撃用具)
- カラー・ホイール(任意)
- 音楽(任意)
- 経絡図(任意)
- エッセンシャルオイル(任意)
手順
セッションの準備
施術エリアを整え、チューニングフォークを手の届く位置に配置します。音楽やカラーセラピーを併用する場合は、同時にセットしておきます。
被験者の配置
被験者を仰向けにし、リラックスした状態で中央に置きます。手は掌を下に向けて少し伸ばします。カラー・ホイールや音楽を使用する場合は、ここで開始します。
呼吸とエッセンシャルオイルの使用
被験者に深呼吸をさせ、ゆっくりと息を吐かせます。リラックスが見られるまで数回繰り返します。小腸経絡のポイント(SI1~SI19)にエッセンシャルオイルを1滴ずつ垂らします。
SI1(右小指爪の角)からSI19(顔)まで、対応するチューニングフォークを使用します。SI1にフォークを当て、アクチベーターで爪先を叩き、振動が止まるまで保持します。次のポイントへ進み、SI19まで行ったら、フォークをSI1に戻し、皮膚の上で再度叩きながら経絡に沿ってゆっくり上昇させます。音が大きくなったら止め、音が静まったら再開します。
全経絡の同様の処理
各経絡について、ポイントにオイルを塗り、適切なフォークで最初の点から最後の点まで進み、終了後は体表上で逆方向にトレースします。順序は右から左、または直感に従って自由に選んで構いません。全てのポイントを丁寧に行います。
オーンフォークでの仕上げ
オーンフォークを叩き、体全体と経絡上を編むように動かします。音が大きくなったら止め、音が静まるまで待ちます。
セッション終了後、被験者を数分間静かに休ませます。その後、ゆっくり立ち上がらせ、感謝の意を伝えて終了します。
