関節炎に効果的なバッハフラワーレメディ
バッハフラワーレメディは、イギリスの医師エドワード・バッハ博士が考案した、38種類の花エッセンスを用いた自然療法です。ストレス軽減や自己治癒力の促進、感情のバランス調整、全体的な健康増進に役立ちます。関節炎の症状緩和にも、根底にある感情面に働きかけることで効果が期待できます。
バッハフラワーレメディで痛みを和らげる
ムンバイの医学博士でレイキヒーラーでもあるRupa A Shah氏は、Positive Health Online第73号にて、関節炎に対するバッハフラワーレメディの有用性を紹介しています。関節の腫れ・炎症、疼痛、硬直、さらには可動域の低下といった症状に加え、感情的なストレスが関節炎の発症に関与すると指摘しています。「自己の欲求を犠牲にし、他者のために生き続ける人は、関節炎を発症しやすい」と述べ、花エッセンスは身体と心の両面の痛みを和らげるとしています。
母エキス(マザー・ティンクチャー)の作り方
バッハフラワーレメディは、内服用エッセンスと外用ジェルの2形態で使用されます。依存性はなく、症状が改善したら使用を中止できます。エッセンスの作り方は主に2通りあります。
- 花のつぼみを清潔な春水に浮かべ、日光に3時間当てます。その後、花を取り除き、水をブランデーと同量(1:1)で混合します。
- 開花した枝や花を春水で30分間沸騰させ、冷却後に固形物を除き、同様にブランデーと1:1で混合します。ブランデーは防腐剤として機能しますが、ブランデーを使用しない方法もあります。
レメディに使う花の選び方
『Alternative Medicine Definitive Guide to Arthritis』のEllen Kamhi氏とEugene R. Zampierson氏は、関節炎は感情が原因であり、感情に応じた花を選ぶことが重要だと述べています。4〜6種類の花を組み合わせて母エキスを作り、内服または外用で使用します。例として、以下のような感情と花の対応があります。
- 他者や自分に対するイライラ → インパティエンス(Impatiens)
- コントロール感の喪失 → チェリープラム(Cherry Plum)
- 恐怖やパニック → ロックローズ(Rock Rose)
- 自己価値感の低下 → ヴァイン(Vine)
- 不安や恐れ → アスペン(Aspen)
- 身体・心の浄化 → クラブアップル(Crab Apple)
- 自立心の向上 → ウォーターバイオレット(Water Violet)
内服の場合は、1日4回、1回につき小さじ½(約2.5ml)を目安に摂取し、症状と感情の改善を確認してください。
