医学用語「アンプラ(ampulla)」の拡張定義

医学用語「アンプラ」の拡張定義

アンプラ(ampulla)は、管状構造の中にできる小さな嚢状の膨らみや拡張部を指します。主に以下の2つの意味で用いられます。

1. 胆管・膵管の終端部の拡張(Vater壺)

胆総管の末端が膵管と合流し、十二指腸へ開く部位にある拡張部を「Vater壺(ampulla of Vater)」と呼びます。この部位は胆汁と膵液を小腸へ適切に放出する役割を持ち、消化プロセスを調整します。

2. 他の構造物の端部の拡大

内耳の半規管の端部や、神経軸索のシナプス部位など、管や線維の一端が膨らむ構造を指すこともあります。

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