癒しのマッサージを施す方法

癒しのマッサージ手順

  1. マッサージを行う場所を整える。ベッドやテーブルは不要だが、硬くて安定した、体を支えられる面を用意し、全身を動かすスペースを確保する。

  2. 静かな環境を作る。照明は少し暗めにし(作業が見える程度)、リラックスできる音楽を流し、テレビやスマートフォン、パソコンなどの雑音は排除する。

  3. 受け手に服を脱いでもらう。肌に直接触れやすくなるためだが、相手が不安な場合は下着のままで、下着の周りを避けてマッサージする。

  4. 受け手をうつ伏せにさせ、タオルや柔らかい毛布で体全体を覆い、寒さを防ぐ。作業する部位だけを開け、筋肉が冷えているとマッサージしにくくなるので、温かく保つ。

  5. マッサージオイルを用意する。香りや感触が良いものを選び、相手の好みを確認する。少量を手に取り、手のひらで温めてから使用する。

  6. 背中から始める。タオルを下ろし、背中・首・肩を露出させる。

  7. 背骨の両側に手のひらのかかとでやさしい圧をかける。背骨そのものには直接圧をかけない。下部から肩に向かって手のかかとで流すように、肋骨の側面は指でなでる。楕円形や円を描くような動きでも構わない。

  8. この動作を数回繰り返し、徐々に圧を強める。相手の感覚を確認し、好みの強さに調整する。

  9. 必要に応じて深層筋マッサージを行う。手でゆっくりと筋肉をもみ込み、結び目(コブ)を見つけたらしっかりとほぐす。相手が快感のうめき声を上げたら効果的な箇所である。

  10. 深層マッサージの後、結び目が残っている筋肉を再度伸ばす。指先で筋肉に軽く引っ掻くように圧をかけ、好きなだけ続ける。

  11. 最後に指で軽くなぞり、マッサージが終わったことを示す。

  12. タオルや毛布で背中を覆い、腕や脚を一つずつ露出させながら同様の手順を繰り返す。四肢は筋肉が分かりやすいので、しっかりとリリースする。

  13. 受け手を仰向けにさせ、同じ手順を背中から再度行う。プライベートな部位には配慮し、過度に近づかないよう注意する。全身に均等に時間を配分し、特に軟部組織の怪我がある箇所は重点的に行う。

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