臍帯とは何か?
臍帯の概要
臍帯は、胎児と胎盤をつなぐロープ状の構造物です。長さは約50〜70センチメートルで、3本の血管が含まれています。
血管の構成
- 動脈2本:胎児から胎盤へ酸素が少ない血液を運びます。
- 静脈1本:胎盤から胎児へ酸素が豊富な血液を運びます。
ホートンゼリー
臍帯にはホートンゼリーと呼ばれるゼラチン状の物質があり、血管を保護しています。
臍帯の役割
臍帯は胎児に酸素と栄養を供給し、老廃物を除去する重要な役割を果たします。また、胎児と母体間のガス交換も行います。
出生後の処理
出産後、臍帯はクランプされて切断されます。残った臍帯の残端は数週間で乾燥し、自然に落ちます。
