心筋梗塞患者の血圧測定時の正しい姿勢は?

心筋梗塞患者の血圧測定時の正しい姿勢

心筋梗塞(MI)を経験した患者では、血圧(BP)を正確に測定することが治療管理に不可欠です。測定時の正しい姿勢は以下の通りです。

1. 座位

患者は背筋を伸ばし、足を床に平らに置いた椅子に座ります。

2. 腕の位置

測定する腕は心臓の高さに保ち、上腕をテーブルや台に置きます。肘は約90度に曲げ、前腕はまっすぐでリラックスさせます。

3. カフの装着位置

カフは上腕に装着し、肘のしわから約2.5〜5cm(1〜2インチ)上に配置します。締めすぎず、適度にフィットさせます。

測定中は患者が安静にし、会話や腕の動き、握りこぶしをしないよう注意します。これらは測定値に影響を与える可能性があります。

また、患者の全身状態や服用中の薬剤も考慮してください。測定中に胸痛、呼吸困難、めまいなどの症状が現れた場合は、直ちに測定を中止し、適切な医療処置を行う必要があります。

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