写真で昆虫の咬傷を特定する方法
はじめに
かゆみや腫れがある虫さされた跡がある場合、早く対処したいですよね。咬傷の種類を特定できれば、適切な対処法が分かるだけでなく、症状の重さについて安心できます。虫の写真(書籍やインターネット)を活用すれば、咬傷を簡単に識別し、必要に応じて医療機関を受診すべきか判断できます。
識別手順
- 穴の数を確認する
咬傷部位に1つまたは2つの小さな穴があるか観察します。2つの穴がある場合はクモの咬傷の可能性が高いです。クモの咬傷は2つの穴を残すことが多いですが、1つだけになることもあります。 - 周囲の皮膚の色を確認する
赤、白、紫など、咬傷周辺の皮膚の色をチェックし、手持ちの写真やネット上の画像と比較して似た色のものを探します。 - 腫れの程度を合わせて比較する
色だけでなく、腫れの大きさも合わせて画像と照らし合わせます。色は合っていても腫れが大きく違う場合は、腫れ具合が合う画像を選びます。 - 生息地域と接触可能性を調べる
一致した画像に写っている虫の生息地域を調べ、自分が最近訪れた場所と照らし合わせます。自分がその地域にいた可能性が高い虫が咬傷の原因と考えられます。
注意点
症状が急激に悪化したり、呼吸困難・全身の発疹・強い痛みが続く場合は、すぐに医療機関を受診してください。
