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骨髄がんのサインと症状

骨髄がんにはいくつかの原因があります。骨転移が骨髄に広がる場合もありますが、骨髄に特有のがんとして多発性骨髄腫と白血病があります。多発性骨髄腫は高齢者やアフリカ系アメリカ人に多く見られ、血漿細胞(抗体を作る細胞)に影響します。白血病は慢性と急性の形態があり、白血球の産生に異常をきたします。各がんはそれぞれ固有の兆候と症状を示します。

多発性骨髄腫の症状

  • 背中や肋骨の疼痛が初期症状として現れやすく、骨折しやすくなります。

    がんが赤血球にも影響するため、貧血症状(倦怠感、体重減少)や感染症にかかりやすくなることがあります。

白血病の症状

  • 急性白血病(AML・ALL)の場合、体を動かすとすぐに疲労感や息切れが出ます。切り傷が止まりにくく、出血が長引くことがあります。原因不明のあざや皮下出血、関節・骨の痛み(膝・股関節・肩)が見られ、軽度の発熱や夜間の発汗、顔色の蒼白も伴います。血液検査で白血球数の低下が認められることがあります。

    慢性白血病(CML・CLL)では、CMLは機能的な白血球が過剰に産生され血流が阻害されて貧血になることがあります。CLLは機能しない白血球が増え、正常な血球を置き換えて免疫力が低下し、貧血や血小板減少を引き起こします。慢性形態では症状が全く現れないこともあります。

骨肉腫(骨がん)の症状

  • 骨の腫れ、硬直、圧痛、疼痛、可動域の制限が見られます。硬いしこりや原因不明の骨折も起こります。がんが骨髄に浸潤すると貧血、倦怠感、息切れ、めまいが現れ、感染症にかかりやすくなります。

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