がん患者の在宅ケア方法
在宅介護の基本
がん患者が退院後に自宅で療養する際、介護者は患者の身体的・精神的な健康を支える重要な役割を担います。介護者は、家族や友人、またはホームヘルパーが中心となり、日々の生活支援や医療チームとの連絡、励ましの言葉を提供します。
介護のステップ
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医師との相談
患者の治療計画や介護者としての役割を確認し、必要に応じて注射や点滴の方法を学べる病院の講習会に参加しましょう。これらの講習は在宅介護者に無料で提供されています。
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食事の準備と管理
患者の食事制限や栄養管理に合わせた食事を用意し、必要なら経口摂取やチューブ栄養の補助を行います。医師の指示に従い、カンやバッグ単位で正確に投与してください。
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薬の投与
医師の処方通りに薬を時間通りに、または症状が出たとき(p.r.n.)に投与します。がん患者は疼痛や吐き気が頻繁に起こるため、鎮痛剤や制吐剤は「必要に応じて」使用する指示が出ることが多いです。
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日常の身だしなみ支援
入浴、口腔ケア、化粧、シェービングなどの身だしなみをサポートし、可能であれば軽い散歩や外の空気を吸う機会を提供します。外出は患者の体調と医師の許可を確認して行いましょう。
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心理的サポート
患者が感情を話したいときは受け止め、無理に話させないよう配慮します。うつや不安、恐怖が強く見られる場合は、速やかに担当腫瘍医に相談してください。
