電磁場を利用したがん治療
電磁場(EMF)とは
私たちは、地球の大気から正の電磁場、電力線や電子レンジから負の電磁場にさらされています。磁石や電磁場を発生させる装置は、神経系、細胞、臓器に影響を与えるとされています(『代替医療』参照)。
電磁療法とは
米国がん協会は電磁療法を「エネルギーを用いて疾患の診断または治療を行うこと」と定義しています。心電図(EKG)や赤外線など、身近な例が挙げられます。
がん治療としての電磁療法
バイオレゾナンス腫瘍療法は、特定の遺伝子を刺激し腫瘍が自らを攻撃させると主張されています。また、セルコーンシステムはがんの増殖を抑制すると報告されています。電磁波で寄生虫を除去し、がん細胞の発生を防ぐとされる機械もあります。
その他の電磁療法オプション
ロイヤル・レイモンド・ライフが開発したリフェ装置はラジオ波で細菌を攻撃し、細菌ががんの原因とする考えに基づいています。磁石を身に着けることで体の自然治癒力が刺激されると信じる人もいます。
注意点
電磁療法を受ける前に必ず専門家に相談してください。米国食品医薬品局(FDA)はがん治療用の電磁装置を承認していません。過度の磁場曝露は有害になる可能性があります。「代替医療」では、正の極性が腫瘍の成長を刺激する可能性が指摘されています。
