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子どもへの放射線治療の影響と副作用

放射線治療はがん細胞だけでなく正常細胞も損傷し、子どもでは年齢や投与量、照射部位、体内照射か外部照射かにより副作用の出方が異なります。

疲労感

放射線治療中および治療後に疲労感が出やすく、通常は治療終了後4〜6週間続くことがあります。

皮膚障害

照射部位の皮膚が赤くなったり、敏感になったり、数日から数か月間炎症が続くことがあります。皮膚がたるんだり、テクスチャが変化したり、日光に対して敏感になることもあります。

脱毛・毛髪の薄毛

照射された部位の毛髪が抜けたり、薄くなったりします。化学療法のように全身に影響することはありません。

口腔内の炎症(口内炎)

頭部や頸部に放射線を受けた子どもでは、治療開始2〜3週目に口内炎や歯の虫歯が起こりやすく、治療終了後1か月ほどで改善します。

胃腸症状

腹部や骨盤部位を照射した場合、食欲不振、下痢、嘔吐、悪心などの胃腸障害が見られることがあります。

血液への影響

血小板、赤血球、白血球の数が減少し、感染症に対する抵抗力が低下することがあります。

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