化学療法が体にもたらす主な副作用
化学療法はがん細胞の急速な増殖を抑える薬剤ですが、同時に正常な細胞の増殖にも影響し、体のさまざまな部位に副作用をもたらします。
脱毛
- 一部の化学療法薬は毛根細胞を傷つけ、全身の毛髪が抜けることがあります。抜ける範囲や量は個人差があります。
神経系への影響
- めまい、倦怠感、筋力低下、手足のしびれやチクチク感、胃痛、歩行時の痛みなど、神経系に様々な症状が現れることがあります。
性機能障害
- 女性は更年期様の症状が出ることがあり、男性は勃起不全になることがあります。また、疲労やストレスで性欲が低下することもあります。
眼の症状
- コンタクトレンズ使用時の痛み、目の充血や涙目、視力のぼやけなどが起こることがあります。
泌尿器・腎臓・膀胱の変化
- 排尿時の痛みや灼熱感、頻尿、失禁、尿に血が混じる、緑・橙・赤・濃い黄色などの変色と薬剤特有の強い臭いが現れることがあります。
