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大腸内視鏡検査はどの頻度で受けるべきか

大腸内視鏡検査の仕組み

細長いチューブの先端にカメラを取り付け、肛門から慎重に挿入して結腸全体を観察します。検査前日はブロスや透明な液体だけで過夜絶食し、腸内を空にします。また、浣腸を行い残留物をさらに除去します。

検査で確認するポイント

正常な結腸粘膜は滑らかでピンク色です。ポリープや小さな増殖はがん化リスクがあるため、生検が必要です。潰瘍性大腸炎やクローン病を示す病変も同様に生検対象となります。

リスク要因

年齢(50歳以上)、家族歴、血便や慢性下痢といった症状は検査頻度の判断材料です。特に男性は結腸がんのリスクが高く、偏った食生活、過度の飲酒・喫煙、運動不足もリスクを高めます。

検査の頻度

リスクが低い人は10年に1回が目安です。リスクが高い人は3〜5年ごとに受けることが推奨されます。がん既往歴がある場合は、主治医の指示に従い定期的に再検査を行います。血便や腹痛などの急性症状が出たら、すぐに医療機関を受診してください。

副作用と注意点

主な副作用は鎮静剤や麻酔に対する反応です。薬剤アレルギーや過去の麻酔経験、現在の健康状態を事前に医師に伝えましょう。検査後は最低12時間は安静にし、体調が回復するまで無理をしないことが大切です。

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