大腸内視鏡検査の事前準備ガイド
検査前の準備
検査の1週間前
- 医師に、検査前に中止すべき薬やサプリメントを確認する。
- 低繊維食に切り替える。
- 種子、ナッツ、トウモロコシ、ポップコーンは避ける。
検査の3日前
- 水、紅茶、透明なスープなど、十分な水分を摂取する。
- 低繊維食を継続する。
- 赤身肉、鶏肉、魚、乳製品、卵は控える。
検査前日・当日
- 水、紅茶、透明なスープなどの透明な液体のみを飲む。
- 固形食は一切摂らない。
- 医師が処方した下剤を指示通りに服用する。
- 医師の指示に従い、腸の洗浄を行う。
- 検査当日は予約時間に遅れず、身分証と保険証を持参する。
検査中の流れ
医師は細く柔軟なカメラ付きチューブ(内視鏡)を肛門から挿入し、結腸全体を観察します。映像はモニターに映し出され、粘膜の異常を確認します。
異常が見つかった場合、組織サンプル(生検)を採取したり、ポリープを切除(ポリペクトミー)したりします。
検査後のケア
検査後は回復室で数時間観察されます。膨満感や軽い腹部不快感が生じることがありますが、通常は数時間で改善します。感染予防のために抗生物質が投与されることもあります。
医師が検査結果を説明し、必要に応じて追加の治療やフォローアップを指示します。
回復には数日かかります。その間は膨満感、痙攣、下痢、倦怠感などが起こりやすいので、十分な休養と水分補給を心がけてください。
