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非ホジキンリンパ腫患者のケアガイド

非ホジキンリンパ腫(NHL)は、リンパ系に発生するがんの一種で、原因はウイルス感染、染髪剤、臓器移植時の免疫抑制薬など多岐にわたります。症状は無症状の緩徐型から急速に進行する攻撃的型まであり、放射線療法や化学療法が主な治療法です。治療中は免疫力低下や皮膚・粘膜の障害リスクが高まるため、適切なケアが重要です。

非ホジキンリンパ腫患者のケア手順

  1. 1. 保護隔離を徹底する

    患者は個室で保護隔離し、風邪や咳など感染症を持つ訪問者との接触を避けます。

  2. 2. 手指衛生を徹底する

    患者やスタッフはケア前に必ず手を洗浄し、患者にもスタッフに手洗いを求めるよう指導します。

  3. 3. 食事前後・トイレ後の手洗いを促す

    患者自身にも食事の前後やトイレ使用後に手洗いを習慣づけさせます。

  4. 4. 感染徴候を定期的に観察する

    体温、呼吸音、意識レベル、脈拍、血圧を測定し、異常があれば速やかに医師に報告します。

  5. 5. 皮膚・粘膜の状態をチェックする

    皮膚や粘膜の破損を確認し、口腔は柔らかいスポンジで丁寧にケアし、食後は生理食塩水でうがいさせます。

  6. 6. 侵襲的処置は最小限に抑える

    血小板数が低下している場合は出血リスクが高まります。尿道カテーテルや静脈ラインなどの侵襲的処置は必要性を検討し、可能な限り回避します。

上記のケアを実践し、患者の安全と快適さを支えましょう。

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