非ホジキンリンパ腫の主な症状とその特徴
非ホジキンリンパ腫は、リンパ系(リンパ節)に発生するがんで、白血球の構造が異常化し免疫機能が低下します。疲労や体重減少といった一般的ながん症状に加えて、病状が進行するにつれて以下のような症状が現れます。
腫れ(リンパ節の腫脹)
首、脇の下、鼠径部などにあるリンパ節が腫れます。がん細胞が増殖しリンパ節を圧迫するためです。
発熱・寝汗
体温が約37℃から約40℃まで上昇し、夜間に寝汗を伴うことがあります。
胸部・腹部の痛み
リンパ組織が炎症を起こし、液体がたまることで圧迫感や痛みが生じます。
呼吸障害
胸部に液体が溜まると肺が圧迫され、息切れや呼吸困難が起こります。
消化器症状
腹部に液体がたまり腸が圧迫されると、便秘、吐き気、嘔吐などが現れます。
皮膚の不快感
皮膚がかゆくなったり、赤みや紫色の斑点が出ることがあります。
