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リンパ球数が24.1の場合はどうなるか?

参考範囲

検査機関や年齢・性別により若干の違いはありますが、成人の絶対リンパ球数の基準はおおむね 1,000〜5,000 細胞/mm³ です。

絶対リンパ球数が 24.1 細胞/mm³ の意味

24.1 細胞/mm³ は基準範囲に比べて極めて低い値で、リンパ球減少症(リンパシトペニア)と呼ばれる状態が疑われます。

考えられる原因

リンパ球減少はさまざまな要因で起こります。

  • 感染症:HIV、はしか、インフルエンザなどは一時的にリンパ球数を低下させます。
  • 免疫不全疾患:重症複合免疫不全症(SCID)などは先天的にリンパ球が少なくなります。
  • 自己免疫疾患:全身性エリテマトーデス(SLE)や関節リウマチなどでも減少することがあります。
  • 薬剤:化学療法薬や免疫抑制剤は骨髄でのリンパ球産生を抑えます。
  • 悪性腫瘍:白血病やリンパ腫などの血液疾患でもリンパ球数が低下します。

追加で行うべき検査

原因を特定するために医師は以下の検査を提案することがあります。

  • CBC(全血球計算)+分画:白血球の各種別を詳しく評価します。
  • 免疫グロブリン測定:抗体量を測り免疫機能を確認します。
  • ウイルス量測定:HIV などの感染状況を評価する際に使用します。

医師への相談が重要です

検査結果は個人の健康状態や症状、既往歴と合わせて総合的に判断されます。数値が低い場合は、必ず担当医に相談し、必要に応じた追加検査や治療方針を決めてもらいましょう。

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