セシウム塩化物の副作用と注意点

セシウム塩化物は、がん患者の放射線療法に用いられることがありますが、体内のpH(水素イオン濃度)を上昇させ、がん細胞にとって不利な環境を作るとされています。しかし、がんに対する有効性は十分に裏付けられていません。また、サプリメントとして販売されることもあり、軽度から致死的まで幅広い副作用が報告されています。

下痢

大量に摂取すると下痢が起こりやすくなります。症状が出た場合は、ロペラミドやカオペクテートなどの市販下痢止めを使用すると緩和できます。

吐き気

大量摂取に伴い吐き気が生じることがあります。横になって安静にし、クラッカーや炭酸レモンライム飲料を少量摂取すると緩和しやすくなります。

意識喪失

大量摂取は意識を失う危険性があります。意識が朦朧とした場合は直ちに医師に連絡してください。

けいれん

高用量のセシウム塩化物はけいれんを引き起こすことがあります。発作が起きたら速やかに医療機関を受診してください。

しびれ

唇や手足などにしびれが現れることがあります。しびれを感じたらすぐに医療機関へ相談してください。

不整脈

心拍が不規則になるケースが報告されています。異常を感じたら緊急に医師の診察を受けましょう。

死亡リスク

重篤な副作用により死亡に至る可能性があります。セシウム塩化物を使用する際は、必ず医師の管理下で行い、異常を感じたらすぐに報告してください。

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