|  | 健康と病気 >  | がん | 卵巣がん

卵巣嚢胞の見た目は?

卵巣嚢胞の見た目と種類

1. 卵胞嚢胞(Follicle Cysts)

最も一般的な卵巣嚢胞で、通常は小さく液体で満たされています。壁は薄く、丸形または卵形をしています。

2. 黄体嚢胞(Corpus Luteum Cysts)

排卵後に形成される黄体から発生します。卵胞嚢胞よりやや大きく、壁がやや厚い丸形または卵形です。

3. 皮様嚢胞(Dermoid Cysts)

皮膚、毛髪、歯などさまざまな組織を含むまれな嚢胞です。形は不規則で、サイズも様々です。

4. 嚢胞腺腫(Cystadenomas)

卵巣表面から発生する良性の嚢胞で、薄壁の袋状で液体がたっぷり入っています。大きくなることがあります。

5. 子宮内膜症嚢胞(Endometriomas)

子宮内膜組織が卵巣に付着してできる嚢胞で、暗いチョコレート色をした内容物が特徴です。子宮内膜症と関連します。

6. 多嚢胞性卵巣(Polycystic Ovaries)

多数の小さな嚢胞が卵巣内に散在し、まるで真珠の首飾りのように見える状態です。

多くの卵巣嚢胞は診察だけでは見つけられず、超音波などの画像検査が必要です。嚢胞の形状は種類や性質の手がかりになりますが、最終的な診断と治療方針は医師が決定します。

卵巣がん - 関連記事