2型糖尿病は膵臓のベータ細胞を自己免疫で破壊するか?
1型糖尿病(インスリン依存性糖尿病)
1型糖尿病は自己免疫疾患で、免疫系が膵臓のβ細胞(インスリン産生細胞)を攻撃し、破壊します。その結果、体内でインスリンがほとんど産生されなくなり、外部からインスリン投与が必要になります。
2型糖尿病(非インスリン依存性糖尿病)
2型糖尿病は主にインスリン抵抗性が原因です。体の細胞がインスリンに対して十分に反応しなくなるため、血糖値が上昇します。初期段階では膵臓は十分なインスリンを分泌しますが、時間が経つにつれてβ細胞の機能が低下し、インスリン分泌が追いつかなくなります。自己免疫によるβ細胞破壊は起こりません。
