前立腺を自己検査で見つけたときのチェックポイント
前立腺は男性の生殖系において重要な役割を果たす腺です。腺組織は精液の一部を分泌し、筋肉層は精液を射出するのを助けます。日常では意識しにくい部位ですが、がん細胞が発生しやすいため、状態を把握しておくことが大切です。医師による定期検診が基本ですが、年に一度の診察の合間に自己検査を行うことも有効です。
必要なもの
- ラテックス手袋
- 水性潤滑剤
自己検査の手順
支配的な手にラテックス手袋を装着し、指先に水性潤滑剤を塗って挿入しやすくします。
指の腹側を体の前方に向けたまま、ゆっくりと肛門に挿入します。肛門が十分にリラックスしていることを確認し、肛門組織の損傷を防ぎます。
肛門から約2〜3センチ奥の直腸壁を指で優しく撫で、くるみ大の硬い塊を探します。前立腺は握り拳で握ったときの指と親指の間の肉のような硬さで、最も敏感な部位です。強い感覚が得られたら、前立腺を触れた可能性が高いです。
