花粉症を乗り越える方法
はじめに
花粉症の方にとって、外出は目がかゆくなり、鼻がむずむずし、くしゃみが止まらないという大変なものです。ピクニックや屋外の誕生日パーティー、ガーデニングさえも、アレルギー反応が心配で避けたくなるかもしれません。そんな時でも、主な花粉3種類(樹木、草、雑草)の特徴と対策を知っていれば、快適に外の世界を楽しめます。
必要なもの
- 眠くならない抗ヒスタミン薬
- 十分な水分
- マスク(外出時)
対策手順
- 花粉シーズンを把握する。 年に四季があるように、花粉にもシーズンがあります。雑草(ラグウィード)の花粉は8月〜11月がピークです。草の花粉は不規則ですが、9月に雑草と同時にピークを迎え、3月〜5月にも再び増えます。樹木の花粉は「早起き」タイプで、1月に始まり、5月下旬〜6月上旬に再び大量に飛散します。
- 体を花粉から守る。 外出前に非眠気型抗ヒスタミン薬を服用し、水分をしっかり摂り、糖分の多い飲食は控えます。外出は花粉濃度が最も低い時間帯、すなわち日没後や大雨の後がベストです。
- 自宅を花粉対策する。 花粉シーズンは窓やドアを閉め、外からの風を遮ります。来客や家族には靴を玄関で脱いでもらいましょう。草や土についた花粉は靴で室内に持ち込まれ、カーペットに付着するとくしゃみが出ます。
- 毎晩シャワーや入浴で花粉を洗い流す。 皮膚に付着した花粉を落とすことで、寝具が花粉フリーになります。
- 花粉情報を確認する。 外で長時間過ごす前に、地域の花粉数値をチェックしましょう。pollen.com などのサイトが便利です。
- 車の窓は閉めて走行する。 花粉シーズンに窓を開けて走ると、目や鼻、皮膚が高濃度の花粉にさらされます。
- 芝生の管理と低花粉植物の導入。 芝は短く刈り、刈り取り時はマスクを着用します。できれば他の人に任せましょう。また、スミレ、アイリッシュモス、ディコンドラなど、花粉の少ないグラウンドカバーを植えると効果的です。
