アナフィラキシーショック時の対処と安静の取り方
アナフィラキシーショック(アナフィラキシー)は、アレルギー反応を示す物質が体内に入った際に、ヒスタミンが急激に放出されて起こります。血管が拡張し、気道が腫れ、最悪の場合は喉が閉塞して呼吸困難に陥ります。
必要なもの
- アレルギー薬
- ジフェンヒドラミン(ベナドリル等)
- エピネフリン自己注射器(エピペン)
- 毛布
手順
症状が出たらすぐに119に連絡してください。アナフィラキシーは命に関わる緊急事態です。
原因となったアレルゲンをできるだけ速やかに除去します。例:蜂に刺された場合は刺し針を皮膚から削り取りますが、針先をつまんで絞らないでください。
抗ヒスタミン薬(ジフェンヒドラミン)を服用します。ヒスタミンの作用を抑え、症状の進行を遅らせます。
エピペンのキャップを外し、説明書に従って太ももの外側に押し込みます。エピネフリンは気道を開いたままに保ちます。
可能であれば背中を仰向けにし、足を約30cm(12インチ)上げて毛布で体を覆います。ただし、首・背中・脚に怪我がある場合や不快な場合は無理に横にならないでください。
