アレルゲンレベルとは

米国では6700万人以上が何らかのアレルギーに悩まされており、主な原因は樹木・草・雑草の花粉、そしてカビの胞子です。これらの物質の濃度は「アレルゲンレベル」として測定され、一般に公開されています。

測定データの収集

全米アレルギー局(National Allergy Bureau)は、全国に設置されたカウントステーションからデータを集め、公式なアレルギー情報を提供しています。ステーションの作業員は多くがボランティアで、同局のウェブサイトからカウンターとして参加することが可能です。

測定結果の報告

各地域のアレルゲン濃度は、1立方メートルあたりの粒子数で測定されます。この数値は草、雑草、樹木、カビの4タイプに分けて平均化され、ニュース局や新聞、天気予報などのメディアで公表されます。

濃度の評価基準

アレルゲンレベルは「なし」から「非常に高い」までのスケールで示されます。代表的な花粉源は以下の通りです。

  • 樹木:カバノキ、アカマツ、スギ、ヘーゼル、クリ、ヤナギ、イロハ、オリーブ、カタバミなど
  • 草:ライグラス、タイムシー
  • 雑草:ヨモギ、イラクサ、ブタクサ、エンドウ、タチアオイなど

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