ピーナッツ・ツリーナッツアレルギーについて
アレルギー情報
ピーナッツやツリーナッツに含まれるたんぱく質を体が有害と認識し、免疫系が抗体を産生して化学物質を血中に放出します。その結果、アレルギー症状が引き起こされます。
症状
摂取量に関わらず、重篤な反応が起こり得ます。嘔吐、下痢、喘鳴、蕁麻疹、かゆみ、皮膚・目・鼻・口・喉の腫れなどが代表的です。
接触回避
ピーナッツやツリーナッツにアレルギーがある人は、ピーナッツだけでなく、ピスタチオ、ペカン、アーモンド、カシューナッツ、クルミ、ブラジルナッツ、ヘーゼルナッツ、マカダミアナッツなども避ける必要があります。家庭内でのナッツ類の保管は最小限にし、見慣れない食品は自宅で調理し、ナッツ汚染の有無を確認してから食べるようにしましょう。
意識向上
ピーナッツ・ツリーナッツを含む、または含む可能性のある食品について、本人や家族で情報を共有しましょう。外食時は必ず原材料表示を確認し、疑わしい場合は店員に尋ねてください。万が一、ナッツを摂取した疑いがある場合は、すぐに医師の診察を受けましょう。
事前準備
本人や配偶者、子ども向けにアレルギー緊急時の対応計画を作成し、保育園や学校、ベビーシッター、職場、家族にも周知しましょう。エピネフリン自己注射器(アドレナリン)を常に携帯し、使用方法を家族全員が把握しておくことが重要です。
