ペットのフケはアレルギーの原因になるのか?
ペットのフケとは
犬のフケは皮膚が乾燥したり、脂肪やビタミン不足、寄生虫や真菌が原因になることがあります。一方、猫のフケ(通称:ダンダー)は、毛づくろいで唾液が付着し乾燥して粉状になるのが主な原因です。実際にアレルギーを引き起こすのは、フケそのものではなく、毛や皮膚の微細な粒子(ダンダー)です。
ペットのダンダーアレルギー
自分がペットのダンダーにアレルギーかどうかは、アレルギー専門医の皮膚テストで確認できます。診断後は、アレルギーショット、内服薬、外用薬などで症状をコントロールします。また、獣医師に相談してペットのフケを減らす方法を教えてもらうことも重要です。
部屋をペットフリーにするなどの環境対策は有効ですが、ダンダーは空気中に漂うため、重度の症状の場合はペットの手放しを検討せざるを得ないこともあります。ペットを飼う前に、友人のペットと触れ合うなどして自分のアレルギー反応を確認すると安心です。
ペットのフケ対策
犬のフケは獣医師の診断に基づき、定期的な入浴とブラッシングで改善できます。犬用の抗フケシャンプーを使用し、ノミ用の洗浄剤や乾燥させるシャンプーは皮膚をさらに乾燥させる恐れがあるため避けましょう。猫のダンダーは毛づくろいが原因なので、猫の生活空間への立ち入りを制限したり、こまめに掃除してダンダーの拡散を抑える工夫が必要です。
