イブプロフェンはアレルギー反応の治療に使えるか?

イブプロフェンはアレルギー反応の第一選択薬ではありません

イブプロフェンは非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)で、炎症や痛みを和らげる効果がありますが、アレルギー反応そのものを抑える治療薬ではありません。

主な治療法は抗ヒスタミン薬

アレルギー反応の症状は、体内で放出されるヒスタミンが原因です。抗ヒスタミン薬はヒスタミンの作用をブロックし、かゆみ、鼻水、発疹などを効果的に緩和します。

重篤なアレルギー反応(アナフィラキシー)にはエピネフリンが第一選択

息苦しさや血圧低下などの生命に関わる症状が現れた場合は、すぐにエピネフリン(アドレナリン)自己注射を使用し、医療機関へ搬送してください。

イブプロフェンは腫れや痛みを一時的に軽減することはありますが、根本的なアレルギー反応を止めることはできません。アレルギー症状が出たら、速やかに医師の診察を受け、適切な薬剤を使用してください。

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