ステッカー雑草(バーベッド)への安全対策と除去方法
ステッカー雑草(バーベッド、ラウン・バーベッド)は芝生に現れると厄介な雑草です。トゲのある実が皮膚に刺さり、外傷やアレルギー反応を引き起こすことがあります。ミシシッピ州立大学の調査によると、完全に根絶するには1年以上の計画と手入れが必要です。以下では、刺さったときの対処法と予防策をご紹介します。
対処手順
トゲの実を慎重に取り除く。足や足首に刺さった場合は、まず手でできるだけ抜き取り、明るい場所でピンセットや拡大鏡を使って残りを完全に除去する。
小さな傷口は石鹸と水で洗浄し、消毒液(アルコール、ヨウ素、過酸化水素、または市販の消毒スプレーなど)で消毒する。足裏など汚れやすい部位の場合は、絆創膏で覆う。
炎症やかゆみが出た場合は、局所用の鎮痛剤やステロイド(コルチゾンクリーム)を塗布する。ステッカー雑草は接触皮膚炎を引き起こすことがあります。市販の軟膏やスプレーで症状が和らぐことが多いです。
かゆみや発疹が広がり、強い不快感がある場合は、ベナドリルなどの経口抗ヒスタミン薬を服用する。症状が改善しない、または悪化する場合は医師の診察を受ける。
次回芝生を歩くときは、厚手の靴下とつま先まで覆う靴を着用する。ステッカー雑草は根除が難しいため、接触を防ぐことが最も有効です。
