アレルギーの原因となるものは何ですか?

アレルギーは、特定の物質(アレルゲン)に対して免疫系が過剰に反応することで起こります。以下に、代表的なアレルゲンを分かりやすくまとめました。

1. 花粉

樹木、草、雑草の花粉は、花粉症(アレルギー性鼻炎)の主な原因です。

2. ダニ

寝具や家具、カーペットに潜む微小なダニは、喘息や鼻炎を引き起こすことがあります。

3. ペットのフケ・唾液

猫や犬、馬などの皮膚のかけらや唾液に含まれるたんぱく質が、アレルギー反応を誘発します。

4. カビの胞子

湿度が高い地下室や浴室などで繁殖するカビの胞子は、鼻や目のかゆみを引き起こします。

5. 食品アレルゲン

ピーナッツ、木の実、乳、卵、大豆、小麦、甲殻類などは、食物アレルギーの代表的な原因です。

6. 昆虫の刺傷

ミツバチ、スズメバチ、アシナガバチ、サウスイースト・ファイアアントなどの刺傷は、重篤なアレルギー反応(アナフィラキシー)を引き起こすことがあります。

7. 薬剤

抗生物質、アスピリン、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)などは、薬剤アレルギーの原因となります。

8. ラテックス

手袋や風船、コンドームなどに使用される天然ゴムラテックスは、接触性アレルギーを引き起こすことがあります。

9. 化学物質

ホルムアルデヒドやニッケルなどの化学物質は、接触皮膚炎の原因となります。

10. アレルギー性雑草(アスタラクト)

花粉を多く放出する雑草は、季節性アレルギーの原因として広く知られています。

なお、すべての人がこれらすべてにアレルギーを持つわけではなく、アレルギーは個人差が大きいです。自分に合ったアレルゲンを特定し、適切な対策を取ることが重要です。

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