唇の腫れの治療法
唇が急に腫れると不快で見た目も気になります。アレルギーや血管性浮腫などが原因です。まずは腫れを抑えることが重要です。
冷・温療法
氷嚢を1日数回唇に当て、腫れが改善しない場合は24時間以内に温湿布に切り替えます。温めることで血流が促進され、腫れが軽減します。
ローズウォーターとサフランのペースト(ポリティス)
ローズウォーター、サフラン少量、普通の小麦粉を混ぜて生地を作り、よくこねて腫れた唇に貼ります。腫れが大幅に減少し、潰瘍がある場合は治癒を助けます。
フラワーズアース
フラワーズアースに水を加えて練り、さらに小さじ1のターメリック粉を混ぜます。これを腫れた部分に塗り、乾いたら軽くブラッシングして除去します。冷却効果と抗炎症作用で腫れを抑えます。
抗ヒスタミン薬
国立衛生研究所によると、血管性浮腫が唇の腫れの原因となります。抗ヒスタミン薬や抗炎症薬、エピネフリン、シメチジン(タガメット)などが有効です。必ず医師に相談してください。
お茶のティーバッグ
温かい水にティーバッグを数分浸し、冷ました後に唇に当てます。腫れが和らぎます。加えて保湿リップクリームを使用すると乾燥を防げます。
顆粒性口唇炎(Cheilitis Granulomatosa)
稀な炎症性疾患で、若年成人に多く見られます。治療法はステロイド、外科手術、シクロスポリン、エリスロマイシン、サリドマイド、スルファサラジン、アザチオプリン、インフリキシマブなどがあります。疑いがある場合は医師に相談してください。
