重度のアレルギー反応時にエピペンを正しく使用する手順
重度のアレルギー反応時のエピペン使用手順
重篤なアレルギー反応が起きたら、速やかにエピペンでエピネフリンを投与することが重要です。以下の手順に従ってください。
1. 重篤な症状を確認する
- 呼吸困難
- 喉・顔・舌の腫れ
- じんましんや皮膚の発疹
- 吐き気・嘔吐
- めまい・失神
- 脈が弱く速い
2. エピペンを取り出す
キャリアからエピペンを取り出し、親指でボタンまたはリリース機構がある側を握ります。
3. 安全キャップを外す
安全キャップをねじるか引き抜いて、針を露出させます。
4. 投与部位を決める
太ももの外側にペン先を当て、皮膚に対して直角になるように持ちます。オレンジ色の針キャップには触れないでください。
5. 押し込んで保持する
拳または手のひらでペンをしっかりと太ももに押し付け、90度の角度を保ちます。そのまま約3秒間保持し、薬剤を注入します。
6. 効果を確認する
投与後、症状が改善したか確認します。数分経っても症状が続く、または悪化した場合は、必要に応じて2回目のエピペンを使用します。
7. 直ちに医療機関へ搬送する
エピペン使用後は症状が改善しても、できるだけ早く医療機関を受診してください。医師にエピネフリン投与の有無と投与時刻を必ず伝えましょう。
