熱圏の圧力はどの程度か?

熱圏は地球大気の最外層で、最も高温の領域です。約85km(53マイル)のメソポーズ(中間層上端)から、約600km(373マイル)の外気圏まで広がります。

この領域の圧力は極めて低く、メソポーズ付近では約 1×10⁻⁷ パスカル(約 1×10⁻¹⁰ atm)です。高度が上がるにつれてさらに減少し、外気圏では約 1×10⁻¹⁴ パスカル(約 1×10⁻¹⁷ atm)まで低下します。

つまり、熱圏の圧力は 10⁻⁷ Pa から 10⁻¹⁴ Pa の範囲に収まる、とても希薄な環境です。

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