モビック(メロキシカム)は睡眠に影響しますか?
メロキシカム(商品名:モビック)は、関節リウマチなどの炎症性疾患の痛みや腫れを和らげるために処方される非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)です。副作用には睡眠に直接・間接的に影響を与えるものがありますので、服用時は注意が必要です。
睡眠障害
- めまい、眠気、極度の疲労、気分変動、痛みなどの副作用により睡眠が妨げられることがあります。
心臓・循環系の副作用
- 心筋梗塞、脳卒中、高血圧、心不全、内部出血、貧血などの重篤な症状は、疲労感や睡眠の質低下を引き起こす可能性があります。
胃腸系の副作用
- 胃・腸潰瘍、腹痛、便秘、下痢、タール状便、ガス、血尿、吐き気、嘔吐などが睡眠中の不快感や中断を招きます。
皮膚反応
- 発疹、蕁麻疹、腫れ、しびれ、水疱、剥離、黄疸、かゆみなどが寝苦しさを引き起こすことがあります。
臓器障害
- 腎不全、肝不全、呼吸困難、嚥下困難、喘息、舌・眼・喉の腫れなどは、過量服用時に起こり得る重篤な症状で、睡眠を妨げ、致命的になる可能性があります。
医師への相談が必要なとき
- 上記の症状や、普段と異なる異常を感じた場合は直ちに医師に連絡してください。低用量での使用は安全とされていますが、副作用は生命に関わることがあります。
