肩鎖関節炎の痛みと対策
肩鎖関節(AC関節)は、肩と鎖骨が接する部位で、関節炎になると激しい痛みを伴います。鎮痛剤で症状を抑えることはできますが、根本的な解決には手術が有効です。
関節炎とは
関節炎は、関節に痛みやこわばりを引き起こす様々な疾患の総称です。関節の軟骨がすり減ったり、炎症が起きることで症状が現れます。
肩鎖関節(AC関節)
肩鎖関節は、肩峰と鎖骨が接する部位にあり、骨端に軟骨があり、関節包で包まれています。
原因
特にプロのアスリートなどで肩を頻繁に使用すると、関節内の軟骨が徐々に摩耗し、関節炎を引き起こすことがあります。
治療法
抗炎症薬やステロイド注射で一時的に痛みを軽減できますが、根本的な治療としては「ムンフォード手術」と呼ばれる比較的小規模な手術で関節を修復する方法があります。
留意点
肩鎖関節の痛みが必ずしも関節炎とは限りません。類似した症状として「DCO(デッドリフト肩)」「ウエイトリフターズショルダー」などがあり、正確な診断が重要です。
