膝の変形性関節症に効く自宅エクササイズ
筋力トレーニング
大腿四頭筋とハムストリングスを鍛えて膝関節をサポートします。等尺性トレーニングやウェイトトレーニングが有効です。等尺性は、押す・引く際に抵抗を加えて筋肉を刺激します。太ももの上部の筋肉を強化し、膝周囲を安定させましょう。
ウェイトを使用した筋力トレーニングは、1日置きに行うのが理想です。筋肉はトレーニング間に回復が必要です。週3回を目安に実施すると、変形性関節症の症状改善が期待できます。
有酸素運動
ウォーキングなどの低衝撃の有酸素運動は関節の状態を改善し、炎症を抑える効果があります(メリーランド大学医療センター)。また、体重管理にも役立ち、膝への負荷を減らすことができます。
目安は、週5日、1回30分の有酸素運動です。自宅にプールがある場合やYMCAなどで、水泳やアクアエアロビクスを取り入れると、膝に負担をかけずに全身を鍛えられます。ジョギングや激しいスポーツは避けましょう。
関節可動域エクササイズ
関節可動域エクササイズは柔軟性を高め、膝の硬直を防ぎます。シンプルな膝のストレッチや、ヨガ、太極拳などのバランスと柔軟性を重視したプログラムが効果的です。
毎日ストレッチを取り入れ、エアロビクス前に脚の筋肉を伸ばすと良いでしょう。エアロビクスを行わない日でも、ストレッチだけで継続できます。
理学療法士の活用
理学療法士は、個々の状態に合わせた専門的なエクササイズを提供します。自宅で実践できるプログラムを作成し、膝の痛みを軽減しましょう。
