個人ベストのピークフローメーター測定方法
ピークフローメーターは喘息の管理に役立つ測定器で、呼吸の最大流速を記録し、症状のパターンや薬の調整時期を把握できます。Cleveland Clinic Health Systemによると、主なメリットはトリガーの特定、薬の変更タイミングの判断、緊急医療が必要かどうかの判断です。AAFA(American Asthma & Allergy Foundation)は「個人ベストピークフロー」とは、喘息が良好にコントロールされているときに得られる最高値と定義しています。
AAFAは、2〜3週間にわたり1日2回測定し、記録した中で最も高い数値を個人ベストとすることを推奨しています。
必要なもの
- ノート
- ペンまたは鉛筆
測定手順
準備
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ノートに測定日時を記入します。正確な記録は喘息のパターン予測に不可欠です。
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インジケータタブをメーターの底部に下げます。測定時にインジケータが動くため、正確な読取のために必ず底に合わせます。
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口の中の食べ物やガムをすべて取り除きます。
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背筋を伸ばして立ちます。姿勢が良いほど基礎肺機能が効率的に測定できます。
測定
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肺を完全に満たすように深く息を吸い込みます。できるだけ多くの空気を保持することが、最大の呼気流速を得る鍵です。
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メーターのマウスピースを口にくわえ、唇でしっかりと閉じます。舌が空気穴に触れないように注意します。
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息を一気に、できるだけ速く強く吹き込みます。呼気の速度がインジケータを上昇させ、数値が測定されます。
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インジケータタブの示す数値をノートに記録します。継続的に記録することで、医師とともに個人ベストを把握できます。
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手順1〜4を再度行い、最高値を選びます。この最高値がその日のベスト測定値となります。
この手順を2〜3週間続け、1日2回の測定結果から最も高い数値を「個人ベスト」として設定してください。定期的な記録は、喘息のコントロール状態を客観的に評価する重要な手段です。
