ナプロキシン(Naproxen)の副作用と注意点
一般的な副作用
- 吐き気、下痢、胸やけ、むくみ、便秘、息切れ
- 血液凝固の抑制により、潰瘍・腸出血・胃痛などの出血リスクが高まります
- 倦怠感、めまい、動作時のふらつきなどの症状が現れることがあります
アレルギー反応
- 口腔腫脹、胸痛、意識混濁、暗色尿、不整脈、喉の痛み、発熱、寒気、気分変化
- 耳鳴り、けいれん、四肢のしびれ、皮膚の剥離、疲労、筋力低下
- 言語や視覚の変化、重症例では黄疸が見られることがあります
循環器系への影響
- ナプロキシンは塩基性薬で、血中ナトリウム濃度を上昇させるため血圧が上がることがあります
- 高血圧は心血管疾患のリスクを高める可能性があります
薬物相互作用
- リチウムと併用すると血中リチウム濃度が上昇し、毒性が現れる恐れがあります
- プロスタグランジン抑制により血圧が低下することがあります
- 抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)と併用すると出血リスクが増大するため避けるべきです
使用上の注意
- 医師の処方に従い、指示された用量・期間を守ることが重要です
- 血圧や血液凝固状態の変化に注意し、異常があれば速やかに医師に相談してください
