水はどのようなプロセスで血液に入るのか?
浸透作用とは
浸透作用は、水分子が半透膜を通って濃度の高い側から低い側へ移動する現象です。血液の場合、その半透膜は毛細血管壁です。
血液中の水分濃度の決定要因
血液中の水分濃度は、血液中の溶質濃度によって決まります。溶質濃度が高いと水分濃度は低くなり、逆に溶質濃度が低いと水分濃度は高くなります。
浸透圧による水分の移動
水分子は、溶質濃度が低い組織間液から、濃度が高い血液へと移動し、膜両側の溶質濃度を均等にしようとします。
この結果、組織間液から毛細血管壁を通じて水分が血液に取り込まれ、血圧や血液量の維持に寄与します。
